1 フォーエバー ★ :2023/08/12(土) 18:53:35.11 ID:2yyRN+eJ9
8/12(土) 17:00配信
「カップラーメンを買えないほどの極貧時代がありました」
――”言えない”といえば、弁護士事務所を退職後に、ハーバード大学へ留学して帰国したけれど、仕事はなく、カップラーメンをケチるほどの極貧生活を送ったそうですね。当時の様子だとここでもSOSは出せなかった……?
もちろんです……。親にもちゃんと育ててもらって、期待もされていたのに、落伍者になったなんて……家族を頼ることもできませんでした。
月収が8万円ほどまでに落ち込んでしまって、貯金を崩しながら、家賃もギリギリ状態で。生きれば生きるほど赤字になっていく生活は惨めでしたねえ。このまま沈んで、浮き上がることはできないと思うほど、追い詰められていました。
今なら、自分のことを「ケチだ」と言えますけど、それは生活が安定してきたから言えることなんですよ。当時、超貧乏なのに、誘われて飲みにいったら会計は割り勘で「ハイ、2万円ねー」とか言われてしまうと……(倒れるポーズ)。みんな、私がコンビニに行って、カップラーメンを買う人たちを見て「ああ、いいな~」とうらやましがっていることなんて知らないですからね。
――山口さんが初めて知る、目標が持てない時期だったわけですね。
人は余裕がないと長期的なことが考えられないのだと知りました。当時、目先のお金のことだけ考えて「ひょっとしたら本の印税が入ってくるかもしれない」と、通帳をチェックしてみたり。
賞味期限にもバカになっていて(笑)、2週間賞味期限が過ぎた牛乳を見て「今、飲める牛乳と混ぜたら、賞味期限、1週間になるじゃん!」という、よく分からないルールで飲んでいたこともあります(爆笑)。もうそういうレベルだったんですよ。
――読者へのアドバイスとしても答えてほしいのですが、人生において山口さんが以前持っていたような“プライド”は必要でしょうか?
“プライド”と呼ぶものは、苦しい時期にしか生まれないんですよ。だから「あ~、あの人プライドが高いなあ」と思ったら、その人をケアしてあげた方がいいかもしれません。「一緒にランチでも行かない?」とか。私も今だからこそ、苦しかった時代を開示できますけど、あのままだったらできずに終わっていたのかもしれませんから。
後編につづく
https://news.yahoo.co.jp/articles/64d17fac32226ef87ebee4639ad6760a0fb3c3c3?page=4
?
最近、美しさに磨きがかかった。
多くの人が参考にできると思うんだが。
> 月収が8万円ほどまでに落ち込んでしまって、貯金を崩しながら
書いてあるし8万で暮らしたとも書いてない
違うの?
母親も*ちゃんも医者だよ
なんて言うのかな、つまり、都会の公園でサバイバルごっこしてるみたんなもんか
実家も貧乏、頼る人間もいないなら、アマゾンやサバンナという死と隣り合わせでガチのサバイバルみたいになるが、この人は違うやん
もやしと袋メンとパンの耳さえあれば、1食50~60円で充分豊かな食生活が送れる
ちなみに俺は節約してるだけで、貧乏では無いけど工夫の余地はある
栄養バランス考えろ
カロリーだけじゃダメだ
メジャーなインスタントならビタミンb群とカルシウムが配合されてるから
下手な自炊貧乏飯よかマシまである